晴耕雨読

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IAMユーザで請求コンソールが表示されないとき

AWSで設定して権限を付与することで、IAMユーザで請求コンソールが表示されるようになります。 ここでは、AWSで請求コンソールを表示させる設定手順について説明します。

1. 請求情報へのアクセス有効化

  1. ルートユーザ(管理者)でログインします。
  2. ナビゲーションバーの右上にあるアカウント名を選択し、「アカウント」を選択します。
  3. 画面をスクロールし、「IAMユーザー/ロールによる請求情報へのアクセス」を編集します。
  4. 「IAMアクセスのアクティブ化」にチェックを入れて「更新」します。

2. IAMポリシーの付与

ルートユーザで、ユーザに請求情報にアクセスできるIAMポリシーを付与します。

  1. IAM > ユーザ で対象のユーザを選択します。
  2. ユーザの許可タブまたは所属しているグループ名の許可タブから「許可を追加」を選択します。
  3. 以下のポリシーを追加します(必要に応じて一部省略可)。
    • AWSPurchaseOrdersServiceRolePolicy
      • AWS請求コンソールと発注コンソールへの完全なアクセス権限。このポリシーにより、ユーザーはアカウントの発注書を表示、作成、更新、削除できます。
    • AWSBillingReadOnlyAccess
      • AWS請求コンソールを表示するためのアクセス権限。
    • Billing
      • AWS請求コンソールと AWS Cost Management コンソールを表示および編集する権限。このポリシーの権限には、アカウントの使用状況の表示、予算および支払い方法の変更が含まれます。
  4. ルートユーザをログアウトし、IAMユーザでログインして、請求コンソールにアクセスできれば確認完了です。

参考資料